ワーホリ帰国後どうする?

25歳の時に3年勤めた会社を辞めてオーストラリアにワーホリに行った女の帰国後の話。就職、帰国後の家のことなど。

ワーホリ帰国後 最初の仕事探し

こんにちは、やすはです。ワーホリ帰国後、住む家が決まって次は仕事探し。以前にこんな記事も書いてますー。

 

afterworkingholiday.hatenablog.com

 

とりあえずは転職サイトに登録してお仕事探ししてみたけれど、自分が続けられそうな仕事が残念ながら見つからない。どうしよう。しかも私は一人暮らし。家賃だって払わなくてはいけない。銀行の残高が減っていくのを見るのは精神的にとーってもきついわけなんです。

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オーストラリアでワーホリした1年で学んだことは、人にどう思われようと自分が幸せでいれるかどうかを軸にすること。ワーホリ前の自分だったらお仕事だって正社員以外は絶対嫌だった。恥ずかしいって思ってた。でも誰に?って感じだよね。誰に対して恥ずかしいのさ?

 

最初に私が見つけたお仕事の話



最初に私がついたお仕事は塾の講師でした。科目は英語。ここから応募しました⇒日本一の塾講師専用求人サイト【塾講師JAPAN】

 

 

応募したら、ほとんどの塾長さんが会って下さいました。塾の講師って大学生がほとんどだから、社会人経験あるっていうだけで信頼されたりします。これは私にはラッキーでした。

 

大好きな英語も使えるし、何より塾って夕方から夜がお仕事なんですよね。だから朝からお昼は就職活動が思いっきりできるんです!しかも時給もいいし。最初仕事が見つからないよーって方は塾の講師オススメです。

 

 

塾でのお仕事



塾でのお仕事は小4~高3までの英語担当でした。たまたま春休みで春期講習やら新規生徒さん募集やらで、日曜日以外のほぼ毎日は塾でアルバイト。子供はかわいいし、好きな英語を教えることはすーっごく楽しかった。

 

ただね、これだけじゃ生きていけないのが現実。2つ塾を掛け持ちしてお給料は月に10万円ちょっとだったかな?これじゃね、家賃やら光熱費やら食費やらで消えていくわけですよ。まずいですねー。好きっていうのと生活していくのは正直別な話なわけです。

 

塾のアルバイトと並行してやっていたこと



塾のアルバイトは楽しかった。塾長さんもすごくいい人だったし、他の講師の人も親切だったし、何より子供がかわいいし、英語を教えることも好き。でも自分の生活のことを考えたらこれだけでは生きていけないのです。アルバイトは夕方からだったので、夕方まではネットで求人情報を見ては履歴書を書く、そんな生活。

 

ただね、人間っていうものはどうも怠けてしまうんですよねー。決まった時間に起きて会社に行ってーっていうサイクルがあればいいのですが、私の場合アルバイトは夕方から。何時に起きてもいいわけなんです。1週間もすると、お昼すぎに起きちゃったよーなんてこともしばしば。とってもまずい。このままずるずる行くと立派なニート、フリーターの出来上がり!になっちゃうわけです。

 

途中でまずいなーって思った私は、ネットで求人情報をチェックしつつも、人材紹介会社にいくつか登録してプロのコンサルタントの方に相談していました。もちろん登録は無料で、こういう仕事を探していますーって言って仕事を紹介してもらっていました。正直ネットには出回っていない求人も紹介してもらえるし、私は人と会って話すだけでも救われました。このお話は後日。