ワーホリ帰国後 オススメの本

こんにちは、やすはです。ワーホリ帰国後、お仕事がすぐ見つかればいいのですが。私の場合はそうでもなかったので、感情の浮き沈みが激しい時期がありました。

やっぱりねー一人暮らしで定職が無いのは辛すぎる。もし実家に帰られている方も「あんた仕事次何するのー？」なんてご両親から言われているのかもしれない。いやはや結構なプレッシャーです。でも逆に考えればチャンスなわけです。だって時間がたくさんあるから。こんな時にこそ自分の思考を変えてくれるを読みましょうー。以下私の独断と偏見で選びました。ぜひ若い２０代のうちに読んで欲しい本です。

NASAより宇宙に近い町工場

 こちらの本は北海道の小さな町工場で宇宙開発の夢を追い続けている植松さんという方が書かれた本です。子供の時に親から、好きなことをしていたら「勉強しなさい」とか「夢見てないで現実見なさい」なんて言われた続けた私ですが、「あー好きなこと仕事にしていいんだー」って思わせてくれる本でした。この本が無かったら私、今会社立ち上げてないなーって思います。

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

こちらの本はたまたま立ち寄った本屋さんで平積みにされていて買った本でした。が、すっごい良書です！２０代の方には絶対に読んでほしい１冊。私にとっては難しい課題も書かれていましたが、今になってやっと分かることがたくさん。読んで後悔はないはず。

未来は、えらべる! (VOICE新書)

 さきほどの「２０代にしておきたい１７のこと」の著者でもある本田健さんの本。私は納得する仕事が決まらずうつうつしていたのですが、この本を読んで「まず自分の根本の考え方を変えてみよう」と思いました。この本を読んでとにかく自分を大切に、自分の本当の気持ちに焦点を当てることにしました。

ワーホリ帰国後は、友達との差を感じたり、うまくお仕事が見つからないかもしれません。それでもいいんです。絶対うまくいきますから。ぜひぜひ上記オススメ本読んでくださいね。