ワーホリ帰国後 無職の家探し

こんにちは、やすはです。ワーホリ最後の日は大好きな友達とたくさん食べて飲んで。ありがと～って言って、いざ帰国。帰国してとりあえずは予約していたホテルにチェックイン。コンビニに行っておにぎりを買ったけど、そのおにぎりが美味しすぎたな～。日本はご飯が美味しい！

帰国した日は平日だったし、とにかくゆっくりホテルで休んで次の日に、帰国前からやり取りしていた不動産業者の方に会いました。

さてさて物件の内覧ですよー

帰国前から希望条件を伝えていたから、話が早い。３つのマンションを見せてもらってラッキーなことに即決できるマンションがあったのですよ。ただね、あれもこれもって欲張るとマンションって見つからないよね。私も全ての条件に当てはまるものではなかったけれど、ここでなら頑張れる！そう思えた場所でした。

で、問題は私が無職ってとこにあるんですよ。無職ってほんっと信用がないよね。こいつ家賃払えるの？って思われる。大家さんによっては内定証明書やらそういう書類が必要になるところもあるし。しかも私には頼れる親もいないのですよ。何この不利な状況！？頼れる親はいないから、保証人いらないよ～って物件を紹介してもらった。

しかし仕事ですよ、仕事！あらかじめ不動産業者の方には「私無職っす！」ってことは伝えていた。それで返事が無い不動産業者もあった。そりゃさー面倒だよねー無職の奴の家探しってさ。いやーこりゃ困ったよ！

ワーホリ帰国後無職の家探し

今思うとよくこんな状況で家探ししたなーって思うけど。その時はそうするしかなかった。でも不動産の担当の方がほんっと頑張ってくれたんです。

「今は無職でもこれから仕事探されるんですよね？なら頑張ります！」って言ってくれて。私が気に入った物件を所有する大家さんにめちゃくちゃ掛け合ってくれたんですよー、涙出るー。すんごい時間かかってたから、多分最初は大家さんは難色を示したんだと思う。

でも結果的にそのマンションに住めることになった。ほんっとにありがたい。もしワーホリ帰国後、無職で頼れる方がいなくても良い不動産業者の担当の方にさえ巡り合えたら大丈夫！

まとめ

帰国後に家探しする人はメールベースだけど、不動産業者との信頼関係を作っておくこと。自分に不利なことも相手に伝えておくこと。そこで返事が無いのならそれまで。

はっきり言って不動産業者なんてたーくさんあるから。こっちからすれば、住む家を一緒に親身に探してくれる人がいればどこの会社の人だっていいわけで。いやね、なんだかんだ言って親切ですよ、みんな。