ワーホリ帰国後どうする?

25歳の時に3年勤めた会社を辞めてオーストラリアにワーホリに行った女の帰国後の話。就職、帰国後の家のことなど。

ワーホリ帰国後 仕事と家を同時に見つけてもらえるサービス

こんにちは、やすはです。

 

私がワーホリに行っていたときのお友達が日本に帰国しました。彼女、ワーホリでオーストラリアに来ていてそれから日本の大学を退学して、オーストラリアの大学を卒業したという。ほんとにガッツのある子です。

 

彼女と久しぶりに会ったのですが、彼女の話を聞いてびっくりしたことがありました!と言うのも彼女、仕事と家を同時に見つけ、もう働いてるとか。さすがだねーなんて話していたのですが、彼女から面白いサービスを提供している会社のことを聞いたのでシェアします。

 

家と仕事を同時に見つけてくれるサービス



実家に戻れる方は不要かもしれませんが、私にはそもそも実家というものが無いので帰国してまず家を探し、仕事も見つけなくてはいけない状態でした。これがね、ほんと不安だった。家見つかるかな?仕事見つかるかな?ってそんなことばっかり当時は考えてました。このあたりに書いています。

 

 

afterworkingholiday.hatenablog.com

 

 

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今回彼女が利用したサービスは、家と仕事を同時に見つけてくれるというもの。私が帰国したときもそんなサービスを提供してくれる会社があったら、迷わずお願いしてた。

 

その会社が【TokyoDive(トーキョーダイブ)】

 

名前からしてお気づきかもしれませんが、残念ながら東京で家を探し、仕事を探している人が対象になります。これ、全国区になったらいいのにね。ただ別に家も何も決まってないし東京に住んでみたい!って方にはおすすめです。あと、自分で家を探すよりも格段にお安くつきます。

 

 

サービスの詳細サービスの詳細



実際にこのサービスを使った彼女に詳細を聞いてみました。

 

1:まずは登録

 

こちらから⇒【TokyoDive(トーキョーダイブ)】

 

登録時に家が決まっていなくても大丈夫!住所は入力必須ではありません。

 

登録するとお仕事の希望職種・条件などの要望を書くフォームがメールにて送られてくるので、記入して返信。その後電話やメールで担当のコーディネーターの方から希望条件に合う(または近い)お仕事を紹介してもらう。

 

2:担当コーディネーターの方と面談

 

希望職種や希望条件をさらに詳しく話し、自分の今までの経歴についても話す。同時に紹介された会社のお仕事について聞き、先方で働きたいという意思があるかの確認など。同時に家についての希望も話す。一人暮らしがいいか、シェアハウスがいいかなど。

*東京だけでなく全国主要都市にある支店でも面談可能

 

 

3:希望する会社の面接

 

この際、担当コーディネーターも同席する。

 

 

4:内定

 

内定と同時に家を決める。伝えていた希望条件の家を実際に内覧する。ここまでかかった日数は彼女の場合2週間でした。

 

 

ただ会社が決まらなかったらどうしよう・・・と不安だったため、彼女は希望する3社を同時進行で受けています。とにかくスピードが早かったのが良かったと彼女は言っていました。彼女がこのサービスを実際に受けたのはこの記事を書いている3ヵ月ほど前です。何か参考になればと思います。

 

私自身このサービスを聞いて、何でもっと早くになかったの?と思った限り。全国区に広がればいいな~。